ハーイ!
今年は梅の開花も遅れたりしてまだだいぶ寒いけど、春風ふくようになってきたよね!
これから何回になるかわかんないけど、「WAY to 3.25」と題してレポートを綴ってみようと思ってるんだ。
●壇上でプレゼン準備する少年とそれをチェックする少年…?
3.25ってなんの日かって?
そりゃ、TENTOとTENTOメイトの晴れ舞台さ。
場所は東京・文京区、筑波大学東京キャンパス。「『デザイン型人材』育成のための情報教育とプログラミング教育」と題したカンファレンスがおこなわれる。
TENTOはこのカンファレンスに登壇するんだ! 100名定員の大きな会なんだぜ。
おかげさまで大盛況、先月末にはすでに定員を満たし、キャンセル待ちが出ている。
楽しみにしてくれてる人がすごく多いってことさ。うれしいね!
(現在は報道関係者のみ募集中。会の詳細とプレスリリースはこちら)
TENTOはこのカンファレンスに、トップバッターとして登壇することになっている。
演目は「日本初のICT/プログラミングスクールTENTOの1年」。
早い話が、TENTOの1年の歩みを駆け足でたどって、みんなに見てもらおうって話なんだ。
「1年の歩み」なんて退屈そうだなあ、と思うでしょ? なんかさ、あんまり役に立たない苦労話とかえんえんと聞かされそうじゃん。だれも聞いちゃいないのにいつまでも話を続けるPTA役員とか、どこの学校にもいるけど、そういう人が好きなんだよね、「歩み」みたいな話。
ああいうの、やだよねー。
でもね、TENTOがやればそうはならない。
なんたって「日本初」だからね。早い話がめずらしいことやっていて、何をやっているのか、それがどういう意味をもつのか、みんな知らないんだ。
だから、「1年の歩み」だって、きっと退屈しないで聞いてもらえると思っている。
もちろん、代表であるぼく(草野)もしゃべる。
でも、主役はちがうんだ。
栄えあるTENTOの第一期生、昨年の4月から通ってくれているTOCKくんと発明王くん(小学6年生)。彼らが、1年でなにを学んだかを紹介し、自作のJavascriptゲームをみんなに披露する。
それがメインイベントになる。
これって、けっこうすごいことだと思うんだ。
全国にはたくさんの小学6年生がいる。
その中にはきっと、彼らなみのスキルをもっている子もいるだろう。決して多くはないと思うけど、50人ぐらいいてもおかしくない、と思っている。
でもね、その成果を100人のお客さんの前で発表できるのは、彼らだけなんだ。
彼らは今、日本で誰も経験したことのないことを、経験しようとしている。
「つくる」だけじゃなくて、それを「発表する」ことも大切だ。
TENTOはずっとそういってきた。それこそ1年間、ずっとだ。
人にどう見られるかとか、どうしたら人はおもしろがるかとか、考えながらやるべきだぜ。
これからはオタク・エンジニアの時代じゃねえからな。
口にだしてはあまり言ってないと思うけど、言いたいことはそれだった。
そのために、あえて作品発表会みたいなイベントを、ムリヤリ講座にねじこんできた。
100人の大舞台は、そのために用意したところもある。
ちょっと先生ぽいことをいうとね、ここで彼らが「発表する」ことよりも、その経験によって得られるものの大きさがうれしいんだ。
TENTOがそれを与えられるということもね!
とはいえ、100人のお客さんなんてはじめてだ。
練習は絶対に必要なんだよね。
「WAY to 3.25」では、それをレポートしていきたいと思っている。
考えてみりゃ、こういうレポートだって日本初なんだよ。
(これを読んでいるあなたも、「日本初」をリアルタイムで目撃する「日本初」の読者ってことさ!)
……と、いうわけで第一回はおしまい。
えっ、レポートはないのかって?
ほら、キャッチコピーとか能書きとかってすごく大事じゃん。今回はそれだと思ってくれよ。
じつはまだ、レポートできるほど中身がつまってない、という理由もじつはあったりするんだが……。
うまくできるといいなあ。
●プレゼンに向けて作業に余念がないTENTO代表…?
じつは壇上と机、3人でツイッターやって遊んでるだけであった。
いいのかこれで? 乞うご期待!
今年は梅の開花も遅れたりしてまだだいぶ寒いけど、春風ふくようになってきたよね!
これから何回になるかわかんないけど、「WAY to 3.25」と題してレポートを綴ってみようと思ってるんだ。
●壇上でプレゼン準備する少年とそれをチェックする少年…?
3.25ってなんの日かって?
そりゃ、TENTOとTENTOメイトの晴れ舞台さ。
場所は東京・文京区、筑波大学東京キャンパス。「『デザイン型人材』育成のための情報教育とプログラミング教育」と題したカンファレンスがおこなわれる。
TENTOはこのカンファレンスに登壇するんだ! 100名定員の大きな会なんだぜ。
おかげさまで大盛況、先月末にはすでに定員を満たし、キャンセル待ちが出ている。
楽しみにしてくれてる人がすごく多いってことさ。うれしいね!
(現在は報道関係者のみ募集中。会の詳細とプレスリリースはこちら)
TENTOはこのカンファレンスに、トップバッターとして登壇することになっている。
演目は「日本初のICT/プログラミングスクールTENTOの1年」。
早い話が、TENTOの1年の歩みを駆け足でたどって、みんなに見てもらおうって話なんだ。
「1年の歩み」なんて退屈そうだなあ、と思うでしょ? なんかさ、あんまり役に立たない苦労話とかえんえんと聞かされそうじゃん。だれも聞いちゃいないのにいつまでも話を続けるPTA役員とか、どこの学校にもいるけど、そういう人が好きなんだよね、「歩み」みたいな話。
ああいうの、やだよねー。
でもね、TENTOがやればそうはならない。
なんたって「日本初」だからね。早い話がめずらしいことやっていて、何をやっているのか、それがどういう意味をもつのか、みんな知らないんだ。
だから、「1年の歩み」だって、きっと退屈しないで聞いてもらえると思っている。
もちろん、代表であるぼく(草野)もしゃべる。
でも、主役はちがうんだ。
栄えあるTENTOの第一期生、昨年の4月から通ってくれているTOCKくんと発明王くん(小学6年生)。彼らが、1年でなにを学んだかを紹介し、自作のJavascriptゲームをみんなに披露する。
それがメインイベントになる。
これって、けっこうすごいことだと思うんだ。
全国にはたくさんの小学6年生がいる。
その中にはきっと、彼らなみのスキルをもっている子もいるだろう。決して多くはないと思うけど、50人ぐらいいてもおかしくない、と思っている。
でもね、その成果を100人のお客さんの前で発表できるのは、彼らだけなんだ。
彼らは今、日本で誰も経験したことのないことを、経験しようとしている。
「つくる」だけじゃなくて、それを「発表する」ことも大切だ。
TENTOはずっとそういってきた。それこそ1年間、ずっとだ。
人にどう見られるかとか、どうしたら人はおもしろがるかとか、考えながらやるべきだぜ。
これからはオタク・エンジニアの時代じゃねえからな。
口にだしてはあまり言ってないと思うけど、言いたいことはそれだった。
そのために、あえて作品発表会みたいなイベントを、ムリヤリ講座にねじこんできた。
100人の大舞台は、そのために用意したところもある。
ちょっと先生ぽいことをいうとね、ここで彼らが「発表する」ことよりも、その経験によって得られるものの大きさがうれしいんだ。
TENTOがそれを与えられるということもね!
とはいえ、100人のお客さんなんてはじめてだ。
練習は絶対に必要なんだよね。
「WAY to 3.25」では、それをレポートしていきたいと思っている。
考えてみりゃ、こういうレポートだって日本初なんだよ。
(これを読んでいるあなたも、「日本初」をリアルタイムで目撃する「日本初」の読者ってことさ!)
……と、いうわけで第一回はおしまい。
えっ、レポートはないのかって?
ほら、キャッチコピーとか能書きとかってすごく大事じゃん。今回はそれだと思ってくれよ。
じつはまだ、レポートできるほど中身がつまってない、という理由もじつはあったりするんだが……。
うまくできるといいなあ。
●プレゼンに向けて作業に余念がないTENTO代表…?
じつは壇上と机、3人でツイッターやって遊んでるだけであった。
いいのかこれで? 乞うご期待!
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